動物愛護とアニマルライツの違いについて☆

こんばんは、スタッフ優です！

ご好評いただいております【アニマルライツプロジェクト】の小冊子企画の中の

「畜産　鶏のジャック編」の視聴数がおかげさまで
1000カウントを越えました！！！

ご覧頂きました皆様、誠にありがとうございました(*^_^*)





さて今回のブログは

今後企画を正しく皆様にお伝えしていくのに当たり、一度クリアにしておいた方がよい

「動物愛護」という言葉と「アニマルライツ」という言葉について説明させて頂きます。

まず動物愛護とは

動物愛護は、動物に関心の強い人が、動物への虐待や非倫理的扱いなどから動物を守ることです。
愛護という言葉は、その対象物を好きか嫌いかという人間の感情をもとにした言葉です。

それに対し、アニマルライツとは

好きか嫌いかが問題なのではありません。例え動物が嫌いであっても、人間という種に属さないという理由で、その動物の生きる権利を奪うことも、その動物を虐待することも倫理的には許されないという考え方です。
現在日本では「動物愛護」という言葉が多用されていますが、聞こえのいいその言葉は、しばしば動物を搾取し動物の権利を奪うことを正当化するためにも使用されます。

（アニマルライツセンターのＨＰより転載）


これは私自身の反省点なのですが、

アニマルライツという言葉よりも、
動物愛護という言葉の方が日本では馴染みがあるので多用しており

実際にこのブログやＨＰ上でもそのように表記しておりました。

申し訳ございませんでした。


しかし、上記にもあるようにこの二つの言葉は似て非なるものであり

私達名古屋ビーガングルメ祭りの今回のプロジェクトで目指している精神はアニマルライツの方ですので、

今後はアニマルライツという言葉で統一していくことに致します。

まだまだ日本では「アニマルライツ」とい言葉は認知度が低いですが

徐々にでも広まっていくように努めてまいりますので

今後も暖かいご声援や忌憚のないご意見など、ドシドシお待ちしております♡

ぜひ、よろしくお願い致します(*^_^*)♪


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